蚊についてのお勉強

土曜日の朝は7時から子どもたちと一緒にNHK Eテレに夢中です。

 

今朝はデザインあを見逃しましたが、デザインあピタゴラスイッチはたまに目からうろこの時があります。

なりきりむーにゃんの生きもの学園・ひらめき工房はまあ幼児向けかと思いますが、今日のなりきりはいろいろ発見がありました。

 

今日は蚊についてのお勉強でした。

 

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蚊って一つの針で血を吸うのかと思いきや、6本もの針を上手に使って血を吸っているらしいです。 刺す針・麻酔を出す針・血を吸う針いろんな役割を持つ針を持っているなんて知りませんでした。

 

それからも蚊は人の二酸化炭素や汗に寄ってきて、体温を察知して人に狙いを定めるということも知りませんでした。 ホッカイロに蚊がたかっているのは恐怖でしたね~

 

最後に蚊に刺されにくくなる方法が紹介されていました。

当時高校生だった田上さんが「足の裏の常在菌の種類と数が多い人は蚊に刺されやすい」ということを発見したとのこと。 足の裏を拭くことで蚊に刺されにくくなるようです。

 

私はよく蚊に刺されるのですが、血液型と汗をかきやすい体質の

せいかと思っていました。

原因は足の裏にあったのか~ 畑仕事・お墓参りに行くときは足を拭いてから行くように心がけます!!