苗目的に種イモから植えてみる。

 

 

冬の間はジョギングを日々がんばっていたため、畑仕事は週末にチョロチョロっとするくらいでした。

 

だいぶ暖かくなり、雑草が目立つようになってきた我が畑、そろそろ夏野菜に向けて準備をしなくてはいけません。

 

 

 

 

夏野菜の一番の目玉はやはり芋なわけですが、私の住んでいる地域は昨年基腐病という疫病が流行ってしまったため、収穫がかなり落ち込んだと聞きました。

 

 

昨年私の植えた芋は、基腐病ではなく芝の影響でうまく育たなかったのですが、農家の方々は基腐病に悩まされ大変だったものと思われます。

 

 

 

 

例年芋の苗をいただいている方もやはり基腐病にあったようで、今年は苗をあげるのが難しくなりそうと話を聞きました。

 

 

苗は簡単に取れるから苗から作ってみたらといわれたので、今年は苗作りからチャレンジすることにしました。

 

苗作りといっても、芋を植えたら芽が出るのでそれを伸ばしていい長さになったら切るだけみたいです。

 

さてさてうまくいくのかな^^;

 

 

 

 

 

 

そんなわけで昨日芋の植え付けをしました。

 

 

 

 

 

 

昨年収穫してから放置していた芋です。

大きいのは食べてしまい、小さい芋を放置していました^^;

 

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こんな風に芽が出て、色もうっすら紫がかっているのと、

 

 

 

 

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色も悪く芽も出ておらず、しわしわになっている芋がありました。

 

 

もちろん植えるのは前者です。

 

 

 

 

 

 

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適当に穴を掘って、

 

 

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植えました。

 

 

 

 

 

 

ネットで調べたら、植えた後に土をかぶせるやり方とかぶせないやり方がありましたが、土をかぶせなかったら大雨が降ったときに流されてしまうんじゃねと思い、土をかぶせました。

 

まあ芋は強いから少々土をかぶせても芽は出てくることでしょう。

 

 

さて何日くらいしたら芽が出てくるのか楽しみです^^